PS5の値上げとモバイルゲーミングPC

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今月からPlayStation5(以下PS5)のすべてのモデルが約1万円程度値上がりしました。
改定後の値段は以下のページから確認できます。

日本国内におけるPS5®および関連周辺機器の希望小売価格改定に関するお知らせ
日本国内におけるPS5®および関連周辺機器の希望小売価格改訂に関してお知らせします。

私個人的にはPS5で遊びたいゲームがないことと、据え置き機であるということで購入には至っていませんでした。
また、PS4とPS5が動作する携帯ゲーム機が出るかもしれないといった情報もありいったん様子見をしている状態です。
しかしながら、今回の値上げで携帯ゲーム機が出た場合でも現在のPS5に近い値段、もしくはそれ以上の値段になる可能性も否定できなくなりました。
となると、1万~2万円プラスすることでモバイルゲーミングPCが購入できる価格帯になってしまいます。
とはいってもモバイルゲーミングPCとPS5では性能的には今のところPS5に軍配が上がります。
しかしながらモバイルゲーミングPCも最近はスペックが上がってきており、性能もだいぶ迫ってきています。
なので、自分が遊びたいゲームがどこまでの性能で遊べるのか、性能の比較をしてみようかと思います。
現在、比較的安価でスペックが高いといわれているASUSのROG ALLY XをAMD代表、またこちらは選択の余地がないのですがMSI Claw A1MのUltra 7モデルをIntel代表として比較したいと思います。
比較するスペックはCPUのクロック、FLOPS(GPUの性能指標)の数値とメインメモリ、ストレージ容量、価格とします。
比較対象のモバイルゲーミングPCの2機種も未所持なので、間違っている部分があれば教えていただけると助かります。

PlayStation5ROG ALLY XMSI Claw A1M(Claw-A1M-002JP)
CPUAMD 8コア Zen 2 カスタム 最大3.5GHzまで可変AMD Ryzen Z1 Extreme(8コア) 3.3~5.1GHzまで可変Core Ultra 7 プロセッサー 155H
(16コア) 最大4.8GHzまで可変(Performance Core)
FLOPS10.3TFLOPS8.6TFLOPS3.9TFLOPS
メインメモリ16GB GDDR6 SDRAM24GB LPDDR5X-750016GB LPDDR5
ストレージ旧モデル:825GB
新モデル:1TB
1TB1TB
販売価格(Amazon調べ 2024/9/2時点)通常版:在庫なしのため価格記載なし
デジタルエディション:72,980円
139,800円99,800円
性能比較(※価格については2024/9/2時点のため変わる可能性あり)

CPUクロックに関しては、3機種とも大きな差はないのですが、FLOPSの数値はやはりAMDとIntelではiGPU(CPUに内蔵されているGPU)の性能的にAMDに軍配が上がります。
AMDのiGPUであるAMD Radeon Graphicsは長年AMDがハイエンドGPUも作成していた実績から高性能なものになっています。
しかしながら、IntelはIntel Arc graphicsというハイエンドGPUを作り始めたのはここ数年なので、まだまだAMDの牙城は崩せないと思われます。
これが何年かあとにはAMDに迫る性能のものを出してくる可能性もありますが。(NVIDIAはARM系のiGPUはありますがWindowsPC用には採用されていないので比較対象から外してます)
この値的にはPS5が一番高性能と言えます。
メモリ容量に関してはROG ALLY Xが若干勝っていますが、メモリ性能はPS5に採用されているGDDR6規格のSDRAMのほうが上です。
後、性能差に直結するかは不明ではありますが、iGPUはデータ処理とグラフィック処理でメインメモリを共有するのでメモリ容量の多いROG ALLY Xの強みではあります。
ストレージは三機種ともほぼ横並び、PS5の旧機種のみ825GBとなっておりゲーム容量1~2個分少ない感じです。
ですが、ROG ALLY XやClaw A1Mはパソコンでもあるのでゲーム以外のアプリケーションもインストールする可能性もあり、一概に勝っているとも言い難いです。
PS5は全容量を基本的にゲームに割り当てられるのでその点は勝っていると言ってもいいかもしれません。(YouTubeアプリなどもありますが)
価格は性能面も考えるとPS5が一番安いですが、性能をフルに活用したい場合はそれに見合ったテレビ(4K/120hz対応)を別途用意する必要(持っていなかった場合)があるので合計金額を考えると高くなる可能性はあります。
ROG ALLY XとClaw A1Mは内蔵ディスプレイ(1080p/120hz対応)があるので別途ディスプレイを購入する必要はなく、追加費用は抑えられます。
まあ、大きな画面で遊びたい場合は外付けディスプレイを用意する必要があるので、その際は追加費用はかかります。(両機種とも実用的な解像度とFPSは1080p/120hz)

今回の記事ではPS5とモバイルゲーミングPCの比較を行ってみました。
実際にはゲームができればいいといった考えなのであれば、PS5一択になるのかなと思います。
それ以外にPCでできる作業もしたいといった要望があるならモバイルゲーミングPCの選択肢も出てくるのではないかなと。
またPS5は据え置き機なので、持ち運んで手軽に遊べるといった点ではモバイルゲーミングPCもオススメではあります。(PlayStation Portalは色々制約も多いので携帯機とは言い難い)
結局は自分のやりたいことで選ぶことになるとは思いますが、今回の記事が皆さんの選択の手助けになったら幸いです。

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