DELLのアンバサダー・プログラムというものをご存知でしょうか。
DELLからパソコンなどをお借りし、そちらを使用しレビューをSNSやブログへ投稿すると行ったものです。
私は結構長い間、参加はしていたのですがずっと抽選落ちしていたので今回始めてレビューさせていただけることになりました。
12月13日に届いてから本日まで利用させていただいた中で感じたことを書かせていただきたいと思います。(このブログもお借りしているPCで書いてます。)
お借りしているのはこちらの下位モデルです。
スペック
まずはお借りしているPCのスペックですが、下記の表のとおりです。
| CPU | Intel Core Ultra 5 125H |
| OS | Windows11 Home |
| メモリ | LPDDR5X 16GB |
| ストレージ | 512GB |
| ディスプレイ | 13.4 QHD+ (2560 x 1600) フレームレス タッチ 光沢ディスプレイ120Hz |
| GPU | インテル Arcグラフィックス |
| キーボード | 日本語 バックライトキーボード (プラチナ) 指紋認証リーダー付き |
| カメラ | 顔認証対応カメラ |
| USB | Thunderbolt4×2(USB Type-C) |
スペックはIntelのCPUであるCore Ultra 5を搭載しており、処理能力としてかなり高いと思います。
GPUもArc搭載で今までのIntelCPUの弱点であったグラフィック性能がかなり改善されています。
ディスプレイはタッチパネル搭載でタッチで操作を行うことも可能です。
CPUやディスプレイに関してはモデルによってはタッチパネル非搭載のモデルやCore Ultra 7以上のモデルがあるので予算に応じてカスタマイズしてみてください。
処理能力としてはゲーム関連ブログを自称しているので、FF14ベンチの結果を掲載したいと思います。
FF14ベンチマーク結果(スクウェア・エニックス)
ノートPCの高品質で普通の評価でした。
今までのIntelCPUではまともに動かせないことも多かった3Dゲームがここまで動くのは自分の中では高評価でした。
AMDのAPUにはまだ追いつけていない部分もありますが、十分な性能だと思います。
また、ストリートファイター6も動作させてみましたが、画質をLOWに設定すれば十分遊べるスペックなので、普段仕事に使ってたまにゲームといった使い方にも全然耐えうるのではないかなと感じました。
ユーザーインターフェース周り
キーボードやタッチパッド、タッチパネルの使用感に関してレビューしたいと思います。
まずはキーボードに関してですが、一部キーがサイズが小さくなっているので、若干打ちづらく感じます。
また、FnキーやDeleteキー、ESCキーがタッチセンサーキーになっているが曲者です。

こちらの感度が結構高めなのか、文字を削除しようとDeleteキーにふれると思いもよらず連打したような操作になり削除したい文字以外も消してしまうといった誤操作が起こりました。
後、F1キーに手があたり連打状態になりヘルプが大量に開いてしまうといったこともありました。
ここは改善してほしいかなと思います。
キータッチの感触などはとても良く気持ちよく打鍵できるのでそこはいいなと感じました。
次にタッチパッドに関してです。
スクロール操作などはMacBookなどのMagic Trackpadライクな使い心地ですごくいいなと思います。
しかし、アームレストとの継ぎ目がないので、どこまでが押すことができる範囲なのかわかりにくいといったことがあります。

アームレストの中心部分が押せるといった感じではあるのですが、微妙に外側を押してしまって反応しないといった操作をしてしまうことがありました。
操作感は全然問題ないのでせめて操作範囲がわかるような装飾があればいいなと思います。
次はタッチパネルについてです。
正直、ノートPCタイプではタッチパネルはさほど使わないなと思います。
2in1のようにタブレットのような形にできればもっと活用しやすいのかなと思います。
また、これは私自身の問題なのですが作業をしていて確認をする際に指差しをするので、うっかり画面に触ってしまい思わぬ動作をしてしまうといったことがありました。
私はちょっと使いづらいので必要性は低いかなと感じました。
処理能力
スペックのところでもちょっと触れましたが、処理能力に関しては文句なしに高いと感じました。
普段、古めのノートPCで仕事関係の作業しているのでこのPCへ仕事の環境を移して作業をしてみたのですが、かなり快適に作業できちょっと元のノートPCにもどりたくないかもといった弊害も感じてます。
しかし、メモリが16GBといったこともあるのか、作業で使用するAdobeのPhotoshopが処理待ちになることもそこそこあり、Photoshopなどは32GBモデルのほうが使い勝手はいいのかなと思います。
メモリを32GBにするとCPUも上位のCore Ultra 7以上になってしまうので、そこは予算と相談ですが。
GPUもArcグラフィックスになったことでAMDやNVIDIAのローエンドモデルぐらいの処理能力がありちょっとした3Dゲームなら動作します。
ストリートファイター6もLOWならそこそこ動くので画質を落とせばFPSもある程度は遊べるレベルなのではないでしょうか。
重量級のゲームをガッツリ遊ぶといったことでなければゲーム用途でも利用できると思います。
ディスプレイ(表示関連)
13.4インチのディスプレイでリフレッシュレートが120hzです。
光沢タイプのディスプレイなので反射が強く目が疲れやすいように感じます。
発色や明度に関しては個人の感じ方による部分も大きいとは思いますが、私は問題ないと思います。
利用する際に明度を最大にしないと暗いモデルもあったりするのですが、このXPS13に関しては自動調整で全く問題なく使えています。
私自身色覚に若干の異常があるのであまり発色に関しては触れるのはどうかと思うのですが、こちらも違和感のある色合いにはなっておらず、いいと思います。
私がお借りしたモデルは13.4インチで解像度は2560×1600のものでした。
13.4インチに対して若干広めなので拡大を行わないと文字が小さくなって見づらくなります。
とはいえ、解像度が広いので作業はやりやすいなと思います。
デザインなどの仕事をされている方にはちょっ画面が小さいかなと思いますが、コンパクトPC好きの私としてはこのサイズがいい感じです。
生体認証
顔認証と指紋認証に対応しています。
顔認証対応はとても便利で、起動後のログイン画面で即認証されてログインしてくれるのでとても楽です。
また、指紋認証にも対応しているので、顔認証がうまく動かない場合でも指紋で即認証できるのでこちらも便利に使えます。
しかし、いろいろなWebサイトへのログイン時のパスワード自動入力時に認証が必要なのですが、こちらが指紋認証登録後に顔認証がうまく通らなくなりほぼ指紋認証で認証する形になってしまったがちょっと残念かなと感じました。
顔認証が便利なので、もっと顔認証を利用しやすくして指紋認証は補佐的な利用といった感じになればもっと便利なのかなと感じますが、これはOSの問題な可能性もあるかもしれません。
拡張性
拡張はThunderbolt4×2ポート(USB Type-C)のみです。
電源もこちらから取る形なので、電源接続時は1ポートのみ利用可能です。
ポートは両サイドにあるので電源接続は接続しやすいポートにつなげるのは便利です。
Type‐Cポートしかないので、まだType-Aポートの機器が多いUSB機器の利用は変換アダプタやType-Cドックのような機器が必要となります。
せめて1ポートでもType-Aポートを追加してほしかったなと思います。
後、SDカードスロットもあるといいなと感じました。
うちではSDカードでデータのやり取りをすることが多いので、あると助かるなと。
重量
モデルによって1.18kgか1.22kgのどちらかです。
私がお借りしているのは1.22kgのモデルです。
私は軽いモデルが好きなので、ちょっと重いなと感じました。
1kgを切ってくれると嬉しいのですが、スペックと重量の両立は難しいのかなと思うのでこのあたりが妥協点なのかなぁと思います。
総評
総評としては、ところどころ不満点はありますが、スペックなどは申し分ないと思います。
キーボードやタッチパッドを改善してもらえるとほぼ不満なく使えますね。
Core Ultra 5のGPU性能がここまで高いとは正直思っていませんでした。
Arcグラフィックの性能が進化すればGPU三つ巴時代がくるのもそう遠くはないのかもしれません。
この性能なら価格が結構下がっているMSIのモバイルゲーミングPCにも興味が出てきました。
今後もデルアンバサダー・プログラムでPCをお借りすることができれば、レビューを書かせてほしいなと思います。
気になるモデル(XPS13 Snapdragonモデル)があるので、そちらがお借りできると嬉しいのですが。
こちらのレビューが皆様のPC購入の参考になれば幸いです。




コメント