中華エミュ機と呼ばれている中国企業が出しているLinuxやAndroidOSを利用したゲーム機があります。
レトロゲームを遊ぶ上では選択肢の一つに上がってくる人もいると思います。
中国企業ということで毛嫌いする方もいるかも知れません。
ですが、ちゃんと選べばちゃんと遊べるゲーム機に仕上がっています。
Anbernicという会社が出しているエミュレーターゲーム機はスペックをみた感じ、価格と性能のバランスがいいものが多くオススメです(まあ、この会社のものしか利用したことがないのですが)
こちらの会社の個人的なオススメ製品を書いてみたいと思います。
実際に使用したことのない製品も書いているので、間違っていた場合は申し訳ありません。
後、注意点としては遊ぶゲームデータや必要になるゲーム機のBiosに関しては必ず自身で用意いただくようにお願いします。
ダンパーなどを利用して、ご自身で手持ちのゲームから吸い出してください。
またAnbernicのゲーム機に関しては日本の技適マークが取得されておりませんので、Wi-Fiなどの無線機能は利用しないようにお願いします。
後、リンクは公式ショップのものです。
ANBERNIC RG35XX H
個人的オススメNo.1です。
価格も10,000円前後で購入できるのでお手頃です。
AnbernicのXXとついた型番のものはH700といったSoC(CPUやGPUなどをまとめたもの)を
利用しておりLinuxベースのOSが使用されています。
また、型番の数字はディスプレイのサイズで35なら3.5インチのディスプレイ搭載ということです。
性能としてはSFCやPS1ぐらいまでのゲームであれば問題なく動作します。
SS、N64やPSPのゲームは処理が軽いものは動作しますが、3D処理が多かったりする動作の重たいものは処理落ちやBGMにノイズが出たりとちょっと遊ぶのに支障が出ます。
ストレージはMicroSDを2枚使用し片方はOS、もう片方はデータを入れます。
1枚しかない場合でもOSを入れているMicroSDにデータを入れられるので、必ず2枚必要なわけではありません。
性能と価格のバランスはとても良く名機といってもいいんじゃないかなと思います。
ANBERNIC RG Cube/RG CubeXX
こちらはほぼ正方形なディスプレイを搭載した変わり種モデルです。
使用したことがないので、スペックやレビューサイトの評価を参考に解説しています。
XXがついた型番のものはSoCをH700に変更した廉価版モデルになってます。
Cubeベースで解説していきます。
CubeXXはディスプレイ以外はほぼRG35XXと同じなので、解説が必要な箇所以外は飛ばします。
SoCはUnisoc T820(CubeXXはH700)が使用されていてRG35XXより高性能です。
SSやN64のゲームもそこそこ快適に動作するようです。
128GBのストレージが搭載されていてディスプレイもタッチパネルになっています。
CubeXXはRG35XXと同じくストレージはMicroSDを使用します。
Cubeはセール状況にもよりますが、高いときは30,000円近い価格なのでちょっと手を出しづらいと思う人もいるかもしれません。
正方形ディスプレイのゲーム機を試してみたい程度ならCubeXX、重たいゲームもしっかりと遊びたいと思ったらCubeを選択するのがいいのかなと思います。
ANBERNIC RG ARC-D/RG ARC-S
デザインが好きなモデルです。
DがAndroid/Linuxデュアルブートモデル、SがLinuxモデルです。
こちらも使用したことがないので、スペックとレビューサイトの情報からの解説です。
SSのコントローラーっぽいデザインになっていて、SSが好きな私としてはどストライクです。
といっても、使用されているSocはRK3566でスペック的にSSの動作は厳しいとのことです。
ストレージはDは32GBとMicroSD、SはMicroSDを使用する形です。
Dのディスプレイはタッチパネルになっており、Sは普通のディスプレイです。
デザイン的にSSが動作するスペックにしてほしかったなと思います。
ANBERNIC WIN600
基本的にはLinuxやAndroidを搭載したゲーム機が多いのですが、Anbernicが出しているWindows機です。
こちらも未使用なのでレビューサイトやスペックをみての解説です。
搭載OSはWindows10でCPUはAMD Athlon Silver 3020eまたは3050eを搭載しています。
ストレージはモデルによって256GBか1TBを選択できますし、大容量のものへの交換も可能とのこと。
メモリ8GBは今となってはちょっと少ないですね。
結構前のCPUなのでPS1は快適に動くようですが、SSはちょっと厳しいようです。
Windowsが動作するので他のモデルに比べてエミュレーターの導入難易度は一番低いと思われます。
また、公式サイトによるとSteamOSにも対応しているようなのでOS変更をしてみてもいいかもしれません。
個人的には一番触ってみたい機種です。
最後に
Anbernicのエミュレータゲーム機を紹介してみました。
技適マークが無いので無線機能の使用には注意が必要ではありますが、RG35XXを使ってみた感じでは
とても良かったです。
ここに紹介した機種以外にも興味をそそられるものがあるので、今度また別の機種を買ってみようかなと考えております。
中国の会社だからと毛嫌いせずに購入を検討してみるのもいいのではないでしょうか。
皆様のレトロゲームライフの助けになれば幸いです。



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