PSP goを覚えてますでしょうか。
SONYが過去に販売していたPSPのバリエーションの1機種で本体をスライドさせることでコントローラー部分がでてくるといった構造になっていたゲーム機です。
少し前になりますが、以前紹介したANBERNICが出している中華エミュレータ機でスライド式のPSP Goチックなレトロゲーム機が発売されました。それがRG Slideです。
ANBERNICのゲーム機は日本の技適を通過していないので、Wi-Fiなどの無線機能は使用しないでください。(ネットワークはUSB-C対応のLANアダプタを接続することで利用可能になるようです)
どんなゲーム機?
CPUにミドルクラスのUnisoc T820が使用されていて、ANBERNICのレトロゲーム機の中ではスペックが高めのモデルになります。
レビューサイトなどで確認する限り、セガサターン(以下SS)のゲームはある程度動作するが快適とまでは言えない、PSPやNintendo64(以下64)のゲームのうち、軽めのものはそれなりに動作するといった評価でした。
重めのレトロゲーム機のゲームがそこそこ動くということは、スーパーファミコン(以下SFC)やファミリーコンピュータ(以下FC)のゲームは快適に遊べそうです。
使用されているOS
ANBERNICのハイスペックモデルはOSにAndroidが使用されていることが多く、この機種もAndroidが採用されてます。
Google Play Storeに対応しているのでエミュレータで遊ぶ以外にもAndroidのゲームも遊ぶことができます。(USB-C対応のLANアダプタ必須)
動作が重いゲームは厳しいと思いますが、Store対応で色々とできることの幅が広がっているのはいいことだと思います。
ストレージに関して
ストレージは128GBのユニバーサル・フラッシュ・ストレージ(以下UFS)が内蔵されていて、それとは別にmicroSDカードも使用可能です(最大容量2TBまで)
容量が大きめのPSPのゲームなどは内蔵ストレージが128GBのため、さほど入らないと思うのでゲームをたくさん入れたい方はmicroSDカード必須かなと言った感じです。
Androidの仕様上、アプリ側で許可されていなければmicroSDカードへインストールできないので、基本的にはアプリを内蔵ストレージ、ROMイメージやBIOSイメージをmicroSDカードへインストールするいった運用になりそうです。
使用するROMイメージやBIOSイメージは必ずご自身でソフトやゲーム機から吸い出しを行ったものを使用してください。
ディスプレイ
ディスプレイはタッチ操作対応の4.7インチディスプレイでリフレッシュレートは120Hzに対応しています。
レトロゲームで遊ぶ際は120Hzの恩恵はあまりないかもしれませんが、Androidのゲームでは120Hz対応しているものもあるため、メリットは大きいと思います。
最後に
デザインも面白く、OSにAndroid採用のためレトロゲーム機としてだけではなく、Google Play Storeで配信されているゲームも遊べるとてもおもしろいハードだと思います。
最新ゲームハードだけではなく、レトロゲームが遊べるこういったハードも最近は数が増えてきており、
選択肢がどんどん広がっているのはいいことですね。
皆様のレトロゲームライフの参考になれば幸いです。



コメント